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吹奏楽コンクール(各学校の練習時間)

なんだか、8月はコンクールネタばかりになってしまってる😅 昨年、コンクールなかったけんねぇ。 今年は、ビデオ審査や無観客、関係者のみ入場許可など、地区によってさまざまなコンクールとなっています。 そして、1番差があるなぁと感じたのは 各地区や学校ごとの練習時間です。 日毎にどうなるか分からない地区もあったりで、明日からいきなり練習取りやめ。と、言われる地区も珍しくなかったと思います。 大会直前でも、1時間のみの練習にしてください。と、言われた地区もありました。 コンクールは、代表になれば10月まであります。 その間にも、練習時間をコロコロと変更させられる地区は多々あると思います。 今回、練習時間による差が、どれほどの影響を、それぞれの生徒に及ぼすかということを、 今回、私が感じたままを書きたいと思います。 各学校、練習時間は本当に様々なのですが、 練習時間が短い学校と長い学校で、大きく差を感じたものは2つありました。



体力と集中力



演奏の実力より、断然こちらの2つの差を感じました。


やはり、練習時間が短いと体力が付かないですね。そして、いざ集中!となると、一瞬一瞬は出来ても、長時間の集中力が難しいなと感じました。


人間の集中力って、もともと短いですしね。

たくさん練習してない分、疲れも出やすいし、疲れが出れば集中も出来ない。


長い練習時間を設けられる学校と設けられない学校とでは、体力と集中力の差がかなり開いたなぁと、私個人は感じました💦


次の大会までは、あと数週間あります。

大会近くなると、どうしても体力がない人は疲れが溜まって行き、集中力も無くなります。


いざ本番❗️ってなっても、あれ?あれ?ってならないように、

練習時間を削られている人達は、

家の中で出来るトレーニングを私はお勧めします⭐️


基礎的な体力作りでいいので、毎日やるだけで全く違いますよ❗️


1日30分ぐらい体幹を鍛えるトレーニングや、腹式呼吸の練習を自宅でやってもらいたいです⭐️

そして、

口角の柔軟⭐️

練習時間の差は口角の固さにも繋がっていきます。

アンブシャーです。

アンブシャーが固いと良い音出辛くないですか??


アンブシャーは最低限の筋肉の維持と、柔軟性がポイントです。


アンブシャーの柔軟性が備わると、疲れにくくなります。


練習時間が短くなってる方は、ぜひ口角の柔軟性を自主トレしましょう⭐️

口を大きく開けて「あえいうえおあお」とエアーで動かしたりとかで良いと思います。



私のような外部指導の人間ができる事って、落ち込まないメンタルを伝えることも重要だと思うんですよね。


コロコロ世の中変わって、練習するなー。とかなって、落ち込んで当然なんですよ。


そんななか、私ができる事は、大丈夫!練習時間を削られたって家で出来ることはある!楽器がなくてもやれることはある!

やってやりましょーよ⭐️‼️

って、励まし続ける事だと思うんですよね。


体力と集中力、これは身に付ければ身に付けるほど、色んな面で役に立ちますので、

是非、ご興味ありましたらやってみてください⭐️


体力付くと、基礎練とかめちゃくちゃ楽しくなりますよ😎✨


それでは⭐️


今日も最後まで読んで頂きありがとうございました😊






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